【育児】「映画ビリギャル」を見て、母親とは?を考える

前回のブログから、色々思う事もあり、
考えをまとめるのに少し時間がかかってしました。
以前、軽くブログに書きましたが、
現在小5の娘が、小1~2の時、算数がうまく行ってないことで母娘でバトルすることが増え、
「このまま行くと、この子は本当に勉強嫌いになってしまう」と危機感を感じ、
「娘の勉強について、第三者の手を借りないと無理だ!」と、
公文式の教室に行くことにした経緯がありました。
娘と母親では、ガチンコの言い争いになってしまう。
娘が家で求めるものは「ぼーっとできる時間」であるのに対し、
母親はぼーっとするだけを与え続けることは難しい。
やはり時間間隔のない娘を見ていると、つい口うるさくなるものなのです。
それが良い結果を生まないことは分かっていても…。
やはりいつにおいても娘とぶつかるのはいつも同じ壁なのです。
コーチングの考えが必要なのは分かりました。
でも、日々自分の子ども達に、コーチングメソッドを冷静にやり続けるのは本当に難しい。
私は「ビリギャル」という映画が大好きで、
毎回見ては勇気をもらい、登場人物ひとりひとりに思いをはせ、
決まったシーンで毎回大号泣してしまいます。
「いつか子どもが学生になったら見せよう」と録画していたものがあり、
遂に「この日が来た!」と言わんばかりに、
しかし鼻息荒く「見て見て」と言っては相手(娘)が引くので、
さりげなくテレビで流して、私は家事をしておりました。
案の定、遊びから帰ってきた娘が、なんだろう?と見ています。(シメシメ( *´艸`))
結果、娘に見せるつもりで「映画 ビリギャル」を見はじめたのに、
私の方が熱くなっちゃって、結局また私が大号泣。
(号泣する私を見て冷めてしまったかも…大失敗( 一一))
でも、やっぱりいい映画だ。
そして、この映画を見て娘が何を感じたのか?は分かりませんが、
改めてこのタイミングで「映画 ビリギャル」を見たことで、
私の方がまた気づかされたことがありました。
吉田羊さん演じる、さやかちゃんのお母さん「あぁちゃん」。
これまでのブログで「育児にもコーチングなんだね」とか「勉強はどうだ」とか言っていましたが、
もしかして、子どもに対する母の役割はシンプルにこれ以外にないのではないか?と思ってしまったのです。
子どもを信じ、子どもを支え続けること。
あそこまでするのは結構難しいと思いますが、でも子どもにとっては一人しかいない母親。
それは、いつでも安心できる存在、一番の味方であってほしい存在。
他の人が変われない存在なのです。
忘れがちですが、これはすごいことなのです。
そもそも私は子供に対して、高学歴を求めて、勉強をしてほしいと思っているわけではありません。
改めて目的を書くと、
- 「高学歴を目指す」ことが目標ではないが、受験の際、ある程度何校か選べるくらいの成績は欲しい(この学校しか受けるとこないよ、とかではなく…)
- 勉強は苦難かもしれませんが「自分はあの時頑張った」と後々思えるように…
- 自分なりのやり方を試行錯誤して見つけて、自分主体で切り開いて行ってほしい
ということです。
「勉強を通して、上記のことを学んでほしい」というの目標・目的からずれて、
最近は「勉強シフト」にはまらせよう、はまらせよう、とコントロールしようとしすぎたのではないだろうか。
この映画の原作となった「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」という本の中に、こんなことが書いてありました。
以下、ビリギャルことさやかちゃんの言葉です。
私はこの母に身をもって教えられたことがあります。
「人はどんなに失敗して瀬戸際でも、
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
それに気づいてくれて、
許して助けてくれる味方が一人でもいれば、
どん底にまで落っこちることはないんだ」ということ。」著:坪田 信貴
私が子供にしなければいけないのは、
「勉強の管理をする口うるさい母親」ではない、
「一番の味方であり続けること」、これなのかなって。
そしてそのポジションにいれるチャンスがある親って、
大変だけれども、やはりすごい仕事なのですね。
親が親としてのこの特権を犠牲にしなくてはいけないくらいの事が起きるのであれば、
ここは、借りるべき手は借りてもいいんじゃないか?と思ったのです。
例えば、娘の学業のペースメーカーなどは、プロにお願いできることはお願いし、
親は、チームのメンバーとなり、並走して支える、
そのくらいのスタンスの方が、自発性を持たせるためにも結果いいんじゃないかな、という思いにいたりました。
改めて名作「映画 ビリギャル」を見たことで、
私の母親としてのポジショニングを、再確認することができました。
- 子どもを信じ、見守り、支え続けること
- 親としての特権「子にとって一番の味方でいる」を優先させること
- 難しい場合は、第三者の手を借りること
- 吉井さんのコーチングで学んだ「手を抜いた時は叱る」という厳しさも持ち合わせること
大きくなった時、子どもに「厳しい時もあったけど、一番の味方はやはり母です」と言ってもらえるよう、シンプルにこれを軸に、また子どもの勉強における伝えたい事が再度ぶれないよう、心にとめて日々頑張りたいと思います。
あ~「チーム・娘」を並走してくれる、プロフェッショナルを探さねば。
育児は日々続く…
