【小学生】球技を思いっきりできる子供の遊び場が少ない

息子が小1の時、「サッカーか野球をやってみたい」と言いました。
何故この2択だったのか?
サッカーは習い事として定着しているので、サッカーを習っているお友達の影響だと思いますが、
野球は周りにやっている子は少ないので「プロ野球のナイターを数回観に行ったからかなぁ?」くらいしか、思い当たりません。
私は常に「やりたい事があることは素晴らしい!」という体質なので、
そう言われちゃうと「やってみなよ~、何事も経験だね!」と嬉しくなります。(^^♪
でも、ここで昭和生まれの大人たちは違和感を感じるかもしれません。
「やってみたいなら、放課後にやったらいいじゃない」と。
私の小学生時代は、学校から帰って家にランドセルを置いたら、
すぐ野球道具やサッカーボールを持って、再度小学校の校庭に集まり、
門限まで思いっきり、それらのスポーツをやりました。
球技ができる場所と相手と時間がありました。
でも現在はなかなかそうもいきません。
まず球技ができる場所が難しい。公園は球技禁止の所も多くなっていますし、
小学校の校庭は解放されていません。←現在の子はほんとに気の毒だと感じます
公園は確かにたくさんあるけれど、必ずしもサッカーや野球が思いっきりできる公園ばかりではありません。
そして、相手。
昔のように、校庭や公園に行けば、遊び相手が見つかるというわけではありません。
両親共働きも多い現代ですので、
低学年の子は、学校から直接学童保育に行っている子も多いですし、
中学年以降は塾に行ったりで忙しい子も多いです。
(住んでいる環境にもよるかもしれませんが…)
放課後に校庭を普通に使えていた私の小学生時代と比べると、
いまの子たちは活動の場を取り上げられてしまっていると感じてしまいます。
(だから学童保育とかに行く子が増えたと言っても過言ではない気がします)
最後に時間ですが、これはまだあります。低学年なので。
しかし、大人が付き添わずに子供だけで行って、
思いっきり球技ができる場所と相手がいない、のです。
うちは、異性のきょうだいということもあり、親が仕事の間、
きょうだいだけで一緒に外に遊びに行くということはなく、
お姉ちゃんはお姉ちゃんの友達と公園で遊び、
弟の方はまだ放課後に遊ぶ友達を見つけられず、
事務所兼自宅で仕事する私の隣にいる、ということが多い現状です。
3年生くらいになれば、小学校での友達ももっと増え、学童に行かない子も増えてきて、
「学校終わったら○○公園で待ち合わせね!」と約束して帰ってくるだろうと思いますので(娘もそうでした)、
放課後お家にいることに対しては心配はしていませんが、
つくづく不憫だな~に思うのでした。
(友達と待ち合わせて出かけるようになったら、それはそれで別の心配が湧いてしまうのは、しかたのない親心ですね (*´Д`)
「いまの子は外で遊ばない!」という昭和の大人も多いと思うのですが、
現在の子供たちも思いっきり外を走り回って遊びたいのです。
現役の小学生を見ていると本当に、それがひしひしと伝わります。
なので、頭ごなしにそう思わないで、
そういった時代背景や現状があることにより、
子どもは遊びにくくなっている(特に球技)、ということは、
是非大人も知っておくべきだと感じます。